健康番組で肺気腫を

タバコによる肺気腫はタバコ肺とも呼ばれて、喫煙者がなる病気だそうです。

父も若い時にヘビースモーカーだったので、69歳で食道癌になったのもタバコが原因だと言われました。

肺にニコチンがコールタールのようにへばりついているので手術後に痰が出たときが苦しかったと言っていました。

亡くなる半年前に肺炎になったときにも　肺気腫があるので酸素濃度が上がらず、副腎皮質ステロイド薬で酸素は正常になりましたが、血糖値が薬の副作用で急激に上がり1週間で退院できるところが2週間かかりました。

タバコは百害あって一利なしといいますが、その諺通りだと思いました。

今度の日曜日は父の百か日です。

年齢が上がるといろいろなところに弊害が出てきますが、健康を保つことが60を手前にした私の課題になります。

まずは、運動不足を解消しなければ・・