暑さにバテないように
梅雨が開けてからの 急激な暑さに身体がついていけなくなっている方をみかけます。
暑いからとアイスや冷たい飲み物を摂りすぎてしまいそうになります。
夏に冷たい飲料ばかりを飲み過ぎると、胃酸が薄まるとともに、カラダが冷える事によって胃で働く酵素の働きが落ち(酵素は37度でもっとも効率よく働く)、胃腸機能が低下してきます。
食欲も落ちますから食事の摂取量が減り、体力回復や維持に必要なエネルギーや栄養素が不足がちになってしまいます。
軽い熱中症は、ぼーっとし、こむら返りや、軽いめまいなどの症状があります。
思い当たるときは安静にしたり 水分とタンパク質を摂り 無理をしないようにしたいですね。
私は夏でも常温の飲み物をできるだけ飲むようにしています。
内蔵を冷やすと冬の冷え性にも繋がります。
快適に過ごすためにも口から入るものや睡眠、運動を見直して夏を乗り切りたいものです。
| 固定リンク
「心と体」カテゴリの記事
- 帯状疱疹の怖さ(2019.07.03)
- 治療家ではないので(2019.05.07)
- 昨日は体の悩み相談の日に(2019.05.06)
- 健康な状態を保つために(2019.03.28)
- お花(2019.03.15)
コメント