カレンデュラ(きんせんか)の花が身体に働きかけること
カレンデュラ(きんせんか)に含まれる成分は フラボノイド・サポニン・粘液質・トリテルペノイド・カロテノイド・フィトステロール・苦味質・ルテイン・βカロテンなどです。
南房総市で南房総市の無農薬のきんせんかの成分を調べたところ ルテインがほうれん草の約2倍、βカロテンが人参の約10倍あることがわかりました。
眼精疲労や老化防止に優れています。
擦り傷、切り傷、治癒の遅い傷、手荒れ、スキンケア、消化器系の荒れなどに最も利用されたハーブの1つで、 ドイツと他のヨーロッパ諸国で薬用として承認されています。
保護をする役目もあり、体内の水分の蒸発を防ぎ、乾燥肌にならないようにする保湿機能と 化学物質や大気汚染物質、ダニ、ハウスダストなどのアレルゲンや、 細菌などの異物が体内に入り込むのを防ぐバリア機能があるとされています。
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