きんせんか(カレンデュラ)の中国の言い伝え
ヨーロッパでは薬用ハーブとして有名なカレンデュラ(和名:きんせんか)は中国では
隋の国の統一前の「梁」の国の魚弘さんが、かけすごろくに勝った時に 金銭でもらうよりも珍しい花でもらいたいということで、この花をもらって、そのため この花は「金銭花」と呼ばれるようになったという説もあります。
金の盃のような花だということで金盞花とも、
縁起のいい花の言い伝えが なぜか日本に伝わってからは 仏花のイメージになっています。
効果効能は 魔法の薬と言われるほどあるのに、どうしたらもっと知ってもらえるのか これからも探りながら 地道に良さを話していくしかないかな~
それでも 商工会女性部の一部の方もきんせんかは仏花だけではないことを広めることに賛同してくれる人ができたので嬉しいです(o^-^o)
NHKのあさイチが今月末 きんせんか農家に取材に来るとか・・・
私のところにも来てほしいな~
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