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2015年10月19日 (月)

薬草といわれるカレンデュラ

カレンデュラ(キンセンカ)は、殺菌力、抗炎症作用、保湿効果により、切り傷やすり傷、

虫刺され(かゆみ、傷、かぶれ)や出血や化膿している傷など外傷全般、さらに口内炎、

消化不良の改善などに作用するといわれています。

ハーブティーとして利用した場合、収斂作用、抗痙攣作用、抗炎症作用、解毒作用、

防腐作用、抗ウイルス作用、ホルモン様作用、発汗作用、利尿作用などが期待できます。

また、肝臓へ作用し、アルコール分解を促す働きや潰瘍痛及び生理痛といった痛みを軽減する働きがあるとされています。

更に、帯状疱疹などへも有用に働きかけると言われています。

体毛が薄くなるとされて クリームに配合されていた時期もあります。

殺菌作用の働きで水虫にも利用されています。

蚊に刺させてすぐに きんせんかオイルを塗ると 短時間で痒みも跡形もなくなったのには使ったお客様が驚いたと話してくださいました。

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