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2014年8月 6日 (水)

ジャスミン茶のカフェインと利尿作用

最近 ジャスミン茶にはまっています。

脂肪溶解作用があるといいますし、むくみが気になるので 飲んでいます。

そこで、ジャスミン茶に関して調べてみました。

「ジャスミン茶には気持ちを静める鎮静効果、不眠の解消、自律神経の緊張をほぐすリラックス効果など様々なうれしい効能があります。

ジャスミン茶の飲み過ぎで注意したい2点 ひとつにカフェインの過剰摂取、もうひとつは利尿作用です。

長期にわたって飲み続けることで慢性的な中毒に陥る可能性はあります。毎日決まった量のコーヒーやジャスミン茶を飲まないと落ち着かない、という症状がある場合はカフェインの中毒症状にかかり始めていると見ていいでしょう。

カフェインによって引き起こされる症状は、胃痛や吐き気、頭痛などの身体症状、そして落ち着きがなくなる、神経過敏、不安症などの精神症状が挙げられます。アトピーなどのアレルギーを持っている人には肌のむずむず感や悪化も見られることがあります。

もちろんカフェインには適度な覚醒作用や新陳代謝を促す作用などのメリットもあります。

利尿作用はこのカフェインから引き起こされる症状のひとつですが、飲みすぎることで脱水症状に近い症状を引き起こす可能性があり、また夜にたくさん取ると夜間頻尿の原因にもなってしまいます。

ただ利尿作用もカフェインと同様に、老廃物を尿と一緒に排出して体のむくみを取ってくれるポジティブな作用があります。」

なんでも 摂りすぎずに ほどほどがいいということですね。

ジャスミンの香りが強すぎなければ 飲みやすく後味がさっぱりしています。

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