微笑みは、気分をよくするためのスイッチ
笑いに力によって長年苦しめられた病から奇跡的な回復力を遂げ「笑いと治癒力」の著者ノーマン・カズンズ氏は、
笑いは、「生きたい」という意志を活性化するための、ツールの一つである、と言っています。
頭の中に思い描くイメージが変化し、笑いによって生理状態も劇的に変化し、肉体的変化も起こり、よく眠れるようになって、痛みも軽減され、身体全体の調子が良くなって回復する可能性は五百分の一と言われたのに、病気から完全に解放されたそうです。
笑いによって脳への血流が増え、酸素がたっぷり補給されることで気分もよくなるので、微笑みや笑いは、気分を良くするためのスイッチだそうです。
私も10年前に「結婚したい人ができたから別れてくれ」と元 夫から言われたときから離婚するまでの5年間は、眠れなかったり、ひとりでいると悲しくて泣いてばかりだったり、笑顔がなくなり鏡を見るのが嫌でした。
今までになかった 紫外線アレルギーや四十肩や薬を飲んでも発疹が出るなど 体に異常が出るようになりました。
子供たちといるときや職場や卓球の仲間たちといるときは 笑顔も出て その時は気持ちも楽でした。
リウマチの痛みもお笑いの番組を見て笑っているあいだは 痛みが軽減されるというデータもありましたね。
自己治癒力を上げるためにも 意識して笑顔を作りましょう。
作り笑いでも免疫力があがったというデータもあるそうです。
今では 私も笑顔でいられるようになりましたので たまーに移動のしすぎでメニエールの症状が出ることがありますが 元気です。
第三者に愚痴をこぼすことも心が軽くなることもあります。
リラクゼーションサロンは心も体も軽くするお手伝いをするところです。
お近くのサロンで たまに心と体のリセットをなさってくださいね(o^-^o)
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リラクゼーションサロン ThirdPlace(サードプレイス)
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高倉かつ江
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