動脈硬化に働きかけるアロマ
*体のすみずみまで酸素や栄養素を運ぶ重要な役割を果たしている動脈が、年齢とともに老化し、弾力性が失われて硬くなったり、動脈内にさまざまな物質が沈着して血管が狭くなり、血液の流れが滞る状態を動脈硬化といいます。
粥腫のもとになる悪玉コレステロール(LDLコレステロール)は、動物性脂肪に多く含まれています。一方、善玉コレステロール(HDLコレステロール)は、動脈硬化を抑える作用があります。中性脂肪も動脈硬化を促すといわれています。中性脂肪値は、糖分やアルコールの摂取などで上昇します。
細動脈硬化は、脳や腎臓のなかの細い動脈が硬化して血液が滞る動脈硬化です。高血圧が長く続いて引き起こされます。
動脈硬化を起こしたり、進めたりする原因を“危険因子”と呼びます。脂質異常症(高脂血症)、高血圧、糖尿病、高尿酸血症(こうにょうさんけっしょう)、喫煙、肥満、運動不足、ストレス、遺伝素因などがあげられます。
また、これらの危険因子は相互に関係しており、因子が増えれば雪ダルマ式に動脈硬化の危険性が高まります
以上は gooヘルスケアより抜粋しました。http://health.goo.ne.jp/medical/search/10660100.html
私の友人は まだ40代の時に 動脈硬化により心臓近くにあった大動脈瘤が、仕事で電話している最中に破裂して大出血を起こして ほぼ即死状態でした。
ラベンダーやイランイラン、ベルガモットのブレンドを吸入すると、血圧と脈拍が安定していくそうです。
また、シソ科のキダチハッカは、血液中の脂質の酸化を抑制して動脈硬化を抑制するといわれているそうです。
私が、介護施設でボランティアをしていた時に ナースさんが施術する前と後の血圧の変化を調べてくれたら、施術したあとには高い血圧だったのが正常値になっていました。
動脈硬化と診断させたことがある人は、家族や大切な人を悲しませないためにも、禁煙して、検診や自己管理に努めてほしいです。
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