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2012年2月14日 (火)

疲れが顔に出るときのツボ

「顔の症状はさん竹(さんちく)」と言われている、眉毛の鼻筋寄りの端がツボです。

眼痛、緑内障、顔面神経痛、三叉神経痛、頭痛に良いとされて、顔面の気血の流れを整えて疲れを取るとされています。

水溝(すいこう)という 鼻の下、中央にあり 古くから「気付けのツボ」として、頭部の気血の流れを急速に回復させるといわれています。

かんりょうという頬骨の下、左右目尻の真下で頬骨の下端の少し窪んだところは、顔面筋の痺れと疲れに良いとされ、血流を活発にして顔全体のハリを取り戻し、シワを目立たなくしてくれます。

フェイシャルトリートメントでも行うツボです。

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