美肌への最短の道「泡洗顔」をやめるだけ!(吉川千明著)・・美白成分の落とし穴
吉川先生が行き着いた美白ケアです。
*保湿成分の中に老化予防成分が配合された美容液、天然の美白成分が配合されたクリーム、それにSPF値20ほどの下地、ミネラル成分が配合されたファンデーションを組み合わせた紫外線対策です。*
吉川先生は皮膚科の先生が出してくれるような、効率の良い高濃度のハイドロキノンやビタミンC、レチノールなどが使えないそうです。しみたり、かゆみが出たり、肌に発疹が出たりと肌が受け付けないそうです。
シミ対策で使ったものが、シミの原因となってしまうという ありがたくない副作用も出てくる場合があるのです。効果を急ぐと肌を荒らしてしまうこともあります。
また、女性ホルモンと関係のあるシミ、肝斑。左右対称に、目の下、唇の上、眉毛の上あたりに出てくるシミです。特に女性ホルモンが減少する時期に、メラニン色素を出すホルモンまで影響を受けてシミが現れてくると言われています。
30代半ばから、平均50歳と言われている閉経をはさみ60歳近くまで、盛んに出てくるのが特徴です。閉経後何年か経つと、肝斑によるシミも終わりです。メラニンが出なくなるときがくるのを楽しみに、UVケアと平行しつつ、ていねいな美白ケアを続けていると、40代や50代の時よりも美しい60代がくるのも夢ではありません。
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ハイドロキノン配合の軟膏を使いましたが、あんまり効果がなかったのですが、ビタミンC誘導体の入った化粧水や美容液のおかげか 心なしかシミが薄くなってきたように思います。自分にあった化粧品が見つかるまで努力あるのみですね。
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