呼吸しながら3分洗顔(今野華都子著)・・息を止めての洗顔がトラブルを招く
角質層は0,02ミリ、薬用オブラートと同じくらいの薄さです。
手早く強い洗顔で、この0,02ミリの保湿層は簡単に削り取られてしまいます。
水分を含むべき「スポンジ」が削られれば、肌は乾燥し、外からの刺激を受けやすくなります。これは怪我をしたのと同じような状態です。
肌のターンオーバーが乱れ、肌本来の機能が働かなくなって、さまざまな肌トラブルが起こるのです。
洗顔は、この0,02ミリの角質層を削らずに、いかに洗うかが肝心。
そこで、肌をこすらずに、汚れをきちんと落とす方法としておすすめしたいのが、「呼吸しながら3分洗顔」です。
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次回 洗顔法を書きますが、今野先生は一主婦から45歳でエステの世界に飛び込み2004年にインターナショナルコンテスト、フェイシャル部門で最優秀グランプリを受賞し、世界一のエステティシャンの称号を得たそうです。
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