げんこつ美容法(楊さちこ著)・・体に栄養を運ぶ出発点「心」
☆☆体に栄養を運ぶ出発点「心」☆☆
「心」とは西洋医学の心臓です。
心臓は、血液で栄養を運ぶ出発点であり、体内に血液を循環させるポンプとして重要な役割を果たしています。
また小腸の働きを担ったり、精神的な部分とも密接な関係を持っています。
中医学では、「心の花は顔に咲いている」というほどで、いきいきと血色のいい顔であれば「心」は元気な証拠です。
「心」の働きが弱くなると、体全体に「気」や「血」が不足し、顔色がくすんだり、蒼白になり、シミや吹き出物も出てきます。 また、精神や意識、思考活動にも深くかかわっています。
もし、「心」がバランスを崩してしまうと、不眠や不安感、焦燥感などの精神症状を引き起こすこともあります。
顔面が蒼白になったり、肌にツヤがなくなってしまったときは、顔や手にある「心」の反射区を中心にマッサージしましょう。
蓮の実、百合根などを食べるのも効果的です。
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間食が脂肪になりにくい時間帯は、午前中か午後の早い時間がよいでしょう。体の代謝が活発なときなので おやつを食べても脂肪になりにくいといわれています。
だからといって 食べすぎには注意しましょう。
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