海藻とマッサージでみるみる若返る!(渡辺雅子著)・・ネイルトラブル
☆ネイルトラブルに注意
華やかなネイルを施し、爪先の美しさに気を配ることは素敵ですが、爪も皮膚であり、たんぱく質であるため、ケアをすべき部分です。
つけ爪やジェルネイルなどで爪を長くしていると、爪の内側の汚れが取りづらくなります。
また、ネイルが浮いてくることで、水を使ったときに汚れがたまったり、雑菌が繁殖してしまうことも、その結果、水虫やカビが発生して、爪が変色・変形するケースも増えています。
たんぱく質が溶けて爪が弱くなったり、爪がちゃんと生えてこなくなる場合もあります。
爪白癬にかかると、爪の表面が白濁して、表面がぼろぼろと剥がれてしまいます。
爪水虫は感染症で人にうつるため、かかってしまうとネイルサロンでケアすることができなくなってしまいます。
爪カビ(グリーンネイル)は、カビによって爪の表面が黄色から緑へと変色してしまうもの。
爪が変形してしまうこともあります。
こういった爪の病気を予防するためには、爪のまわりをしっかりと洗い、ちゃんと乾かすことが大切です。
ネイルをしていない人も、爪が皮膚の一部だということを忘れず、爪の内側、生え際や甘皮の部分にオイルやクリームを塗って、ケアしましょう。
また、40度くらいのお湯を洗面器に入れ、殺菌力の高い精油「ティーツリー」を2~3滴たらし、手、指をつけて消毒するのもおすすめです。
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ネイルのやりっぱなしは 爪が酸欠状態になりますので、時々は休めてあげましょう。
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