極上美肌論(山本未奈子著)・・肌の調子が悪いとき
☆肌の調子が悪い時
肌の調子が悪いなと思ったらとにかく保湿しましょう。
荒れている肌は角質層に傷がつき、肌バリアがうまく機能できていない状態です。肌の中の水分をつなぎとめるセラミドなどが足りず、常に肌が乾燥してしまう傾向にあります。
そんな時は、保湿成分(セラミドやヒアルロン酸)の入った美容液が一番有効です。
そして、何よりも効果テキメンの史上最強の美容液が「睡眠」です。
英語では「BEAUTY SLEEP」という言葉があるぐらい、美容において欠かせないものです。
肌の生まれ変わりは夜、寝ている間に起こります。
血液は、日常生活の活動を助けるために昼間は脳に集まっていますが、夜眠っている間には、昼間と比べ数倍の量の血液が肌や内臓に行き渡って酸素や栄養を配ります。
1日でも徹夜をすると水分量は3分の2まで減ってバリア回復力は10%も落ちるそうです。
肌のためには最低でも1日6時間の睡眠を心がけましょう。
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次回から 以前書いたことがある「美肌暦」の前半の章で このブログにのせてなかった美肌暦5つの時期について抜粋して書いていきます。
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