極上美肌論(山本未奈子著)・・乳液・クリーム
☆乳液・クリーム
乳液やクリームには、顔を洗ったあとの肌に適度な油分を与える役割があります。
油分は洗顔等で失われた皮脂膜の代わりとなって、水分の蒸発を防いでくれるので、TEWL現象の防止にもなります。
また、乳液やクリームは余計な皮脂の分泌を抑える効果もあります。
よく、オイリー肌やニキビに悩まされ一日に何度も洗顔する人がいますが、これは逆効果。肌は皮脂が足りないと感じ、さらに分泌を促してしまいます。
乳液などで適度な油分を与えることが、皮脂分泌を抑える近道です。
保湿性が高く、スクワラン、ホホバ油等の油脂類やセラミドなどの保湿成分が配合されている美容液を使用すれば、乳液やクリームが必要ない場合もあります。
このような美容液を使用している方は、乳液やクリームが必要かどうか自分の肌の状態を確認してみましょう。
乾燥して肌がつっぱるのであれば、使用してください。つっぱらなければ使用しなくても大丈夫です。
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私も若い頃は ニキビだらけでした。
二十歳で水痘にかかり 顔中できてしまったので、その痕も残ってしまい、シミにもなっています。
でも 何もお手入れしなかった頃よりは 今のほうが でこぼこも少しは改善されているように思えます。
「キレイにな~れ」「私はきれい」と呪文を唱えていきたいと思います。
いくつになっても キレイでいたいですね。
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