ノーファンデーション主義(魔王著)・・クレンジングの選び方
メイクは油です。油は油で落としましょう、というのがクレンジングの原理。
なぜ、オイルクレンジング料はぬるま湯で簡単に流れおちてしまうのでしょうか? 本来の油の性質では、水は混ざらないはずです。反発しあうもの同士が馴染んでしまうのは、合成界面活性剤がたくさん含まれているからです。わかりやすくいえば台所洗剤で顔を洗っているに等しいということ。
乳液やクリームなどにも配合されているものですし、微量ならば問題なく、肌のバリヤ機能をかいくぐって化粧品の成分を肌に浸透しやすくしてくれる、有効な働きを持っているものです。
しかし、多量に含まれている場合には、バリア機能も低下させてしまいます。
できるだけ、界面活性剤を配合していないものを選ぶことが賢明な道です。
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クレンジングは2分以内に 汚れを浮かび上がらせたら洗い流し、肌に負担をかけないようにしたほうがいいということです。
こすりすぎが肝斑を作りだすという美容家もいます。
優しく扱うのが 一番ですね。
体のマッサージも強くされれば それに応えるように体も硬くなっていくのと同じように お肌にも強い刺激は負担になります。
気をつけましょう。
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