カラダ美人革命（渡辺佳子著）・・体が教える病気へのサイン

食べてもいないのに、突然不自然に太り始めてきたこと自体は一見病気ではないのですが、急激に太る裏側には、病気が隠れている可能性もあります。

例えば、ガンですが、末期になると急激にやせます。しかし、ガンになった方には、ガンが発見される３～５年くらい前は太ったという方が多いようです。ガンになる前は、一度急激に太ったり、不調に悩まされたりします。

また、急に背中が痛い、腰が痛い、体が冷えるという症状が表れた時は、内臓に大きな病気がある場合もあります。

免疫力が低下すると、表面には命とは別状がないような軽い症状が表れてきます。

また、美容面でも肌荒れ、下半身太り、むくみなどもカラだのSOSのサイン。

突然何か症状が出てきたら、大きな病気の前段階として、体が危険信号を送ってくれているのです。リンパの流れをよくして免疫力を高めることができれば、大きな病気への進行を防ぐことができます。

自分の体の声を聞きながら、必要なタイミングに必要なマッサージ法を行うこと、これが、免疫力を高めて、いつまでも健康で美しい体をキープするための秘訣なのです。

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顔も　リンパの流れをよくするマッサージをすると　スッキリした顔になります。

試しに　半分だけマッサージして鏡を見ると　面白いくらい違いがあります。

でも　そのままにしておくと　顔面神経痛のように左右が違いますから、同じように　反対側もリンパマッサージしておきましょう。(o^-^o)