大人のスキンケア再入門(皮膚科医 吉木伸子著)…肌への負担が大きいクレンジング
今日から 皮膚科医:吉木伸子さんの本から抜粋していきます。
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☆肌への負担が大きいクレンジング
一日のスキンケアは、肌の汚れを落とすことから始まる。
メイクアップという油性の汚れを、水道水で乳化して落としやすくするのがクレンジングの役割になる。
つまり、油分と乳化剤(界面活性剤)を合わせたものがクレンジングである。
ぬるま湯ですすいだときに、さっと簡単に流れるものほど界面活性剤が強いと思った方がよい。
クレンジングは洗い流すタイプであることが鉄則で、拭き取りは肌を痛めるので 厳禁である。
☆…☆…☆…☆…☆…☆
私が使っているのは アシュランの洗顔ですが、二度洗いですべて落ちると言われて そうしています。
でも マスカラの落ちにくいのは少し残ります。
ご自身の肌に合ったものを使うといいですね。
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